要約
大阪府の公立高校で、約半数(128校中65校)の倍率が1倍以下になっている状況が報告されています。
この現象は、大阪府が独自に導入した所得制限のない授業料無償化の拡大に伴い、私立志向が高まったことが原因とされています。
かつては人気校とされていた学校でも倍率が1倍を切るなど、公立離れが進行しています。
無償化は実質的に「無償化」ではなく「税金化」です。
政治的な観点では、この政策を推進した吉村知事の失策という見方もあり、「自分の大阪の学校無償化の失敗をごまかすために府民の税金を上げることに賛成した」と批判されています。
外国人留学生への対応や、東京などの他地域での公立・私立のバランスについても議論されています。
討論者たちは、この問題が大阪府の教育政策の見直しを迫るものであり、府民・市民の税金の使途について再考が必要だと主張しています。
AI文字起こし
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産経新聞によりますと。大阪府内の公立高校の令和7年度一般入試出願状況のうち、全日制の平均倍率が1・02倍だった。現行制度となった平成28年度以降の過去最低を2年連続で更新した格好だ。公立不人気の原因は、大阪府が独自に進めてきた所得制限のない授業料無償化の拡大に伴い、私立志向が高まっているためとみられている。
政府は私立への就学支援金を引き上げる方針だが、国の授業料無償化を巡っては、公立の志願者減少を懸念する声が一部で出ており、先行事例として注目を集めそうだ。
府教委によると、所得制限を撤廃した令和6年度の志願者数は3万6379人で、倍率は1・05倍だった。7年度は生徒数減少に伴って募集人員を約1500人減らしたが、それでも志願者数がそれを上回って約2400人減少した。
これまで人気校とされてきた寝屋川、八尾などでも倍率が1倍を切るなど、全日制128校のうち約半数の65校で倍率が1倍を下回った。
府は就学支援金制度に上乗せする形で、所得制限のない無償化を6年度から段階的に導入している。
百田:もう完全に大阪の公立高校は崩壊に向かいますね。
で、まあ、最初の年にえらいことだと言うことだけど、全然改善されてなくてですね、更に悪くなってるっていうことですね。
未設定話者 12:30
はい。いや、それでね、これね。
未設定話者 12:33
あの、例えば、八尾高校とか寝屋川高校で1倍を切ってたってね。これ両方名門校なんですよ。
八尾高校っていうのは、戦前の八尾中学校っていう、前身旧制中学だから、当然、伝統もある訳ですよ。
で、地元なんかで、”八尾高校出身”ぐらいの所もあったんですけど。
私のいとこも行ってたんですけどね。これがもう1倍切ってしまうてね。
もうだから当然学力も下がりますよ。レベルも物凄く下がります、1倍を切るという事は。
だってもうはっきり言って、試験受けなくても通る訳ですから。
有本:うん、そうです。そういうことですね。
百田:はい。勉強しなくても通る訳ですから。
いやそれがね、府立高校の128校のうち、半分以上65校が1倍切ってる訳だから。
で、聞く所によりますと、北野とか天王寺なんかも物凄く倍率減ってるらしい。要するに北野とか天王寺トップクラスさえもこれは危ないですね。もう学力落ちていきますね。
有本:だから、あの、ま、本当にね、公立とかその公の公教育ですね、これは何の為にあるのかっていうことになってしまいますよ。
で、今仰ってるように、例えばその東京でもですね、都立高校というのが凋落した。で、これは一部には学生であまりにも何て言うか細かく切りすぎてダメになったという説もあったんですけど。
ま、あと私立ですね、東京の場合でも私立の新学校というのがどんどんどんどんレベルアップしてて相対的にやっぱ公立がダメになったっていうことは言えるんですが。
そもそもこれだけ少子化が進んできて子供が少なくなってるわけですから、高校自体もやっぱり生徒の奪い合いになるわけですね。そうした時にね、私立高校をどんどんどんどん事実上の効率化みたいに助成して行って、公立をつまり潰したいんですかね。どういうことなんでしょう。
百田:いやもうやってる意味が全く分かりませんね。でもね、私立高校の効率化でもないんですよ。私立高校っていうのはあくまでも、ビジネスになってますからね。
つまり私企業なんですよ。で、その私企業の授業料をタダにするっていうのは、その分のお金は全部府が払ってるってことになりますね。
つまりね、私企業を税金で助けるっていうことですよね。
だってわたくしの企業ですよ。大体ね、そういう私立高校のいわゆる理事長とかいうのは結構お金持ちなんですよ。で、それでね、やっぱり自分らお金持ちは、維持する為に一生懸命高い授業料で、その為に一生懸命私学のイメージを高めよう、それから学力高めよう、そうやってみんな企業努力してる訳ですけど、そんな企業努力せんでもね、その分の授業料の部分は、「
税金で導入するから大丈夫や。ああ嬉しい嬉しい」と思うんですよね。これ凄いことやってますよね。
有本:凄いことです。はい。でね、更にもう1つあるんですよ。実はこれね、最近のニュースなんですけど、最近と言っても1年以上かな。今ね、東京なんかだと定時制高校ってあるじゃないですか。
これが東京などでですね。外国人の受け皿になってるんですね。で、定時制高校ってほぼ公立でしょ?やってるのって。ま、私学も一部あるんですけど、まあ公立ですね。
それで都立高校全体でね、2012年の時点では今から13年前ですね。359人しか外国人がいなかったんです。
ところが2022年になってこれが792人、10年間で2.2倍。で、これから更に増えてるんですよ。
ですからどんどん増えていきます。これなんでそういうことになったかっていうとですね、まあ1つは入りやすいっていうことがあるんでしょうけれども。
これを、例えばですね、日本に住む外国人を支援する民間団体と高校教員の有志が共同で、こうした外国人の子弟に対する高校説明会ってのをやってるんですよ。そうやって一生懸命指導してるんですね。
でね、私はですね、この定時制の学校っていうのを公立でやってる所に関して、もう1回調査をかけて、もしかするともう必要がないのに、その枠を外国人埋めてるっていう実態があったら、これは見直してもいいんじゃないかなという気がしてます。
百田:そうですね。まあ定時制の場合は色んなケースがあるからちょっと一概には言えないですよ。
有本:働きながら勉強したいっていう人もいらっしゃいますからね。
百田:ただやっぱりもう1回こう話を戻してですね。
えー、確かタレントの今田耕司さんが、僕はネットで見ただけなんですけど。
「ほんまもう高校無償化なんか全部全国でやったら、まず勉強せん奴が出てくるで。」
って、いやこれは本当その通り。私はもう国政党なんでやりませんけど。
これね、そんな無償化でどんどん授業料を、生徒から取っても大阪が出してくれるんだったら、
「俺も私立高校作ろうかな」、と思う奴が出てきますよ。
有本:うん。年代的にですね、百田さんもそうですし、日本保守党も関係してる人ほとんど公立高校出身だと思うんですね。河村さんも確か名古屋の名門の公立高校でしょうし、島田先生もそうですよね、大阪の公立高校出身ですね確かね。
四條畷高校ってね、いい高校ですよね。で、広沢さんも確か名古屋の公立の学校ですね。そうですね。
私もそうですけど、みんな我々の頃は公立に行くっていうのは普通のことだったんですよね。
それを吉村さんに言わせると、
「親の経済力によって選択肢が狭められてる」っていうんですよ。
百田:意味わからへん。全然意味わからへんね。
だって、大阪にはですね、さっきから言いましたように、北野高校、天王寺高校、四條畷、みんないい学校ですよね。昔は京大に行くような名門高校いっぱいあったでしょ。
有本:だから何の不都合があったんですかっていう感じするんですよね。
で、それはたまたまね、たまたま私立校があって、その私立校に行きたいなと思ったけど、ちょっと授業料高いからやめときなさいって親に言われたかもしれんけど、人生はね、そういうことの連続ですよ、本当の話。
百田:そりゃそうですよ。だって、企業でもね、平均年収2000万の三菱商事、
有本:それ、私、三菱商事の関係者から、それあんまり強調しないでください、何度も何度も番組で。
百田:もうね、私のもう一番最大のもうあの、話テーマが三菱商事の平均年収2000万ですから。
すごいなあってね、もう世の中勝ち組と負け組あるけど、三菱商事に入ったらもう勝ち組やない。
有本:でも、所詮サラリーマンですからって言ってた。会社にもう鬼のようにこき使われてるあれなので。
百田:いやいや、もうほんまにこき使われてくれると思うよ、2000万も貰ったらね、もうこき使われてももう笑顔は耐えませんよね
有本:そうですね。ただね、ちょっと余談でね、話がズレるんですけど、三菱商事のその2000万平均年収2000万と言っても、サラリーマンなんで全部ガラス張りじゃないですか。
百田:あの、税金というのがありましてね、私の感覚で、額面2000万貰ったサラリーマンは可処分所得1200万、つまり700万ぐらい税金で可処分所得大体1200万ちょっとぐらい。800万近くは700万以上は、いろんな形で抜かれます。
有本:で、本社勤務とかの人はやっぱり便利ないいとこ住んでるわけですよ、都心に住んでるわけですよ。
都心は高いからね。そしてやっぱり家もね、結構住宅費も高いというところで。
百田:山手線の内側でマンションかったら、普通一家で3人、子供おって3人で暮らそうと思ったら、まあ、新宿でマンションかったら、1億円以上はいる。いや、商事さん頑張ってますよ。
有本:はい。でもね、私も結構、知り合いとか身内もいるんでね、日本の商社をかばうわけじゃないですけど、あの人たちは国益背負って仕事してますよ。
百田:そうです。それに比べて政治家は全然しませんけどね
有本:そうですね。それに、いろんな政治家いるけれど、大体平均的な国会議員と比べたら、まあ、日本の五大商社の社員の方が一生懸命国益のために仕事してる。
百田:いや、一生懸命だから10倍ぐらい仕事しますよ。本当そうです。まあ、話は戻りますけど、人生っていうのはね、何でもかんでも思うようにいきませんよ。
やっぱり選択っていうても、やっぱりみんなレベルの高い高校に行きたい、まあ、みんなかどうか知らんけど、レベルの高い高校に行こうと思ったら、やっぱり勉強しないといけない。これは当たり前ですよね、これ。
でしょ?例えば野球ね、野球選手になりたいと思ったら、当然野球の練習一生懸命しないと野球選手になれませんよ。でしょ?これ当たり前ですよ、何でも。作家目指したらね、やっぱり一生懸命やらないといい作家になれないですよ。
なんでもそうです。そんなもんね、選択肢を与えるためにね、日本語も書けないやつが、あなたも小説家になりましょう!って、おかしいでしょ
有本:だから選択肢って仰いますけどね。
吉村さんがどういう選択肢だったのかちょっとチラッと聞きましたけど、それね、例えば自分が行きたいと思ってる私立校があって、そこに授業料高いから諦めなさいっていう風に親に言われて諦めたかもしれません。でもね、今結果としては吉村さんは大阪府知事になってるわけですよ。
人生それはね、叶えられない選択肢が自分に合ったとしても、まあいいじゃないですかって普通は考えると思うの。
じゃあ例えばあの人がですね、自分の思う私立校に行ってたら、もっと素晴らしい人生があったかっていうと、まあそれもうそうと言い切れないでしょとかね。あとそれからもう一つ重要なこと、私立校に行きたいというその選択肢が親の経済力によって叶えられないという状況があるかもしれません。
で、例えばそれでですよ、公立校に行ったら教育レベルがものすごく低いんだったらこれは問題です。私立校だけがすごくちゃんとしたレベルの教育をしてて、日本の公立校が押しなべて全部ね、レベルが低くて話にならないんだったらこれはしょうがないと思うけれど、思うけれど、そうじゃないわけですよね。
さっき言いましたように、大阪でもね、北野高校、天王寺高校、四條畷ってすごい名門校いっぱいあるわけじゃないすか、公立で、全然そこにいってて問題ないはずなのに、教育のレベルとして。
百田:あえて言うとや。
吉村さんは、高校どこやったか知らへんけど、大阪の府立高校と思うけど、知らん、まあ知らんけどね。
で、そっから九州大学行ってるはずです、大阪から。
でも彼の中ではもしかしたらこんなとこ思ったのかね、
「俺本当は灘中高行きたかったんや」と。「灘中高行ったら俺東大行けたかもしれん。」と、
わからへんで、わからへんけど。もしかしたらそんなこと思ってたかもしれん。で、つまりそれぐらいやないと、彼のね、「俺、選択肢なかったんやー」というね、心情が理解できへんもん。
だからやっぱり俺、俺、やっぱり金あったら俺灘中高行って、今、俺、東大行けとったやんて思うかもしれんけどね。そりゃね。
有本:生野高校。
百田:生野高校もええとこやで、北野、天王寺ほどやないけどね、まあまあまあです。
有本:あの、川内長野というところの出身なんですね。大阪と言ってもまあ、大阪市内とかに近いところじゃないですよね。
百田:生野高校は、まあまあまあまあですよ。ね、
有本:そういえばね、この前私にアンチがですね、お前は沼津出身なのに、なんで沼津の、沼津って東高とか西高とかまあ割と名門の高校あるんですけど、なんでそんなとこに行けなかったんだろうっていうんですけど。私たちの頃は子供の数が結構多かったせいで。
静岡県なんかみんな学生やっぱり厳しかったんですよ。だからたまたま私が育ったところは今は沼津市に編入されてるんですけど、当時は郡部で、そこからは沼津の高校一切進学できなかったんですね。近いんですけど。だから三島の高校に行かなきゃいけないという。
そういう時代だったんですね。だからね、アンチっていうのは本当に、細かいところをよく見てる割には肝心なことは見てないなっていう話なんですけど、ただ当時ね、あれだけ学生が厳密に細かく区切られてしかれてた時でも、県立高校から東大とか行ってたからね。
百田:そうです。昔はね。うん。昔はあの本当に田舎の公立高校から普通に東大京大行ってましたからね。
いや、難しい。この話するとまた話長くなるんですけど。
あの、本当に60年前、50年前、60年前は普通に公立高校から東大行くのは当たり前だったんですけど、だってもうな、普通にいってました。
ところが年々減って、最近は東大とか田舎の公立高校からなんて来ないですよね。
で、これはなんでかって、東大生の殆んどが都会の中高6年間一貫システムの学校から行ってるんです。
有本:そうなんですよね。この前、梅原さんもおっしゃってました。まあ梅原さんは何しろ仙台一高から東大法学部っていうね、ピカピカの経歴ですけど。
百田:だから梅原さんの時代は仙台一高から東大行くのはもう何十人も。
有本:でも、今もうね、本当に少なくなってるんです。今、1人か2人ですからね。で、仙台のナンバースクールですよね、仙台一高とか仙台二高とか。
百田:それで、理由はいっぱいあるんですけど、一番大きな理由は、これYouTubeで言うてええんかな。まあええやろ。
これね、一番大きな理由はね、地方の頭脳流出なんです。
例えばね、60年前、中央から最も優秀な子が東大、京大、早稲田慶応行ったわけですよ。
その殆んどがね、地方に戻ってこない。
このまま都会で就職して、そのまま、梅原さんもそうですよね。東大、仙台高校から東大法学部行って、そして通産省ですからね。ずっと東京ですよね。ま、転勤って言うのもありますけど。
で、そうやって一番優秀な地方の地域の一番優秀な部分がみんな大学で都会に行って、そのまま帰ってこない。一部戻ったりしますけど、まあ殆んどは帰ってこない。
で、これをね、60年、70年続けたら、そうですね。70年以上ずっともっとか、70年間これを続けたらどうなるかっていうことですよ。
ほなら、もうその県のね、賢いのがどんどん出てね、その県、アホしか残ってないってことなんですよね。
でね、最近は、最近はですよ、僕らの時代はまだ男性が流出してるんですよ。でもね、雇用機会均等が出来てから女性もね、普通に就職できるようになって、少子化もありまして、女の子も優秀な子はみんな、一流高校から東大京大行き出して、、、
昔はね、女の子が地元に残った子が多かったんですよ。もう大学行かなくて。ところが女の子もどんどん流出してきて、だからその郡部のね、沼津も編入されなかったあの静岡県の田舎の女の子が、東京外大まで行ってね、で、そのままとうとう、もう田舎には帰らないっていう。
有本:私の例を挙げてもあんまり意味ないんですけど。
百田:そうやってね、もう女の子も流出するような時代になって、うちの嫁さんもね、山口県の宇部高校とこのね。で、まあそっから京都大学に行ってね、で結局宇部には帰りませんでしたね。
だからこんな風にね、地方の公立、今宇部高校もね、もう昔と比べたらもう相当やっぱり学力が、、、
だからそんな風になったら当然地方の公立高校がどんどんどんどん減っていくんですよね。まあ、今言ったのは例ですけどね。だから結構頭脳流出っていうのは、地方の公立高校の学力低下には、、
こんなもん70年も続けたらそうなりますよね。
有本:うん。まあですからね、この問題を語り出すと確かに教育問題全般を俯瞰しながら議論しなきゃいけないとこあるんですけど、いずれにしても高校無償化っていうやつは無償化じゃないんですよ、税金化ですね。しかも、この大阪での悪いけど失策を隠そうとして国に転嫁しちゃったんです、これ今回。
百田:そう、これ吉村さんが、
有本:非常にズルい、維新のやったことはとんでもないと思う。で、維新の中でもこれ異論が出てますからね。
百田:うん。吉村さんこれ国とのバーターで、税金を下げない代わりに高校無償化を全国でやってくれ言うてね、で、自民党がそれを呑んだことなる形でやって、これハッキリ僕ら言ってますけど、吉村さんは自分の失敗をごまかしたと。
だって今回、産経新聞の記事にありましたように、大失敗と記事になってますね。
この記事出されるびに吉村さん、「くーっ!!」てしてるんですよね。
「この俺の失敗をこんな書き上げて!!!」、だからこれが全国的になったらね、もう誰の失敗かわからんから。大阪だけじゃなくて、全国になるから。「良かった。もう俺だけやないもんね」っていうもんやね。
有本:だからこれね、これからは大阪でガンガン訴えて行かなきゃいけないと思いますよ。
大阪が大失敗して、はっきりしてるわけですよ。だってこの公立校の凋落見れば明らかに、それを全国に広げようとか何してくれてるんですかっていう感じですよ。
だから大阪の府民、市民の皆さんの選択が全国の行政を歪めかねない、これ本当。
百田:そう思います。これ本当は、おそらく何か規制とかルールがあると思うんですが、
それは一旦置いて普通に考えて、私が私学の理事長やったら、来年定員増やそうと思いますよ。
有本:うん。あとね、私学はやっぱり中にもちろん私立学校って言ってもいろんなところがあって、中にはすごい立派で助成金受けてないっていう学校もあるんですよ、全国に、いくつか。
でね、それ以外にですね、便乗値上げ。
そりゃそうですよね。だってこれだけ税金で下駄履かしてくれるんだったら、じゃあもうちょっとプラスアルファ授業料貰おうかってなりますから。
百田:うん。それで、さっき言ったように僕もそれだったら定員増やします。だって、増やした分、国から補填されるんですもん。
有本:はい。だからこれね、そのいわゆる勝ち組をね、もっとどんどん太らせる政策なるなるんですよね、本当に。人気のある私学はどんどんどんどん太る結果になりますから。何やってるんですかね、本当に。
百田:アホでしょこれ。これ誰が考えたんか、ほんで、維新の連中もね、こんなもん誰かアホの発想ね、それいいじゃないって言うたらね。
これ、まぬけですよね。
で、なおかつね、これ変な格差も生まれてるんですよね。
例えば大阪なんかには有名私学ありますけど、その大阪の有名私学って言うのはね、兵庫から通う、京都から通うとか色々、ところが今言うたように大阪府外の学生はこれ授業料取られますから。
有本:そうです。これ、東京も同様のことが起きてんですよ。それで、東京でさえも都、周辺の県知事たちも言ってるんです。
東京の私立っていうのは東京に住んでる人だけが通ってるわけじゃないから、神奈川県から通ってる、埼玉から通ってる、千葉県から通ってるこういう人たちは無償化にならないんですよ。
何なんですかねっていうことなんですね。
だからね、東京都知事とね、大阪府知事がね、やらかしたバカな事のツケを国税でみんなカバーしなきゃいけないことなんですよね。
どうしようもないですね。
百田:でこれ、無償化無償化言うてますが、我々何度も言ってるのがこれ、税金化ですから。結局我々が払うわけですよ。なんで我々がね、その例えば極端なこと言うと、大阪のとか私学、”ワタクシリツ”ですもんね、私学の理事長を儲けさすために、なんで税金払うのかって。
有本:そういうことですよ。それからね、もっと言いますとね、これ国籍条項ついてないんですよ。
だから外国人でも何でも日本に住民票があって日本の学校に通う人だったら、全部無償化の対象ですからね。
百田:これね、本当にアホですけど。これ大学も全部無償化しようとかね。
有本:あのあれでしょ、前原さんでしょ?
どうしようもないですね、本当。どうしようもないですよ、本当に。
鈴木おさむさんが言ったのに前原さんがもうひょんと乗っかって、大学無償化目指します笑いみたいな、笑い事じゃないよ、こんなの本当に。
あのね、でこれね、どうも、やっぱり維新の中でも相当今回の顛末にいろんな思いのある人がいらっしゃる。
百田:いや、それははっきり言えよ。
有本:言ってるみたいよ。
百田:ああ、そうか。
有本:中では。で、メディアがどういうわけかあんまり取り上げないんですけど、で、私はね、この日本保守党作ってから割と維新の昔からの知り合いとかね、そういう人からは色々連絡もらったりとかするんですけど、ここんとこ結構聞きますよ。
これね、前原さんって本当にね、ちょっとクラッシャー的なとこあるんで。
サークルクラッシャー的なとこあるんで、下手すると維新は自民党より先に割れちゃうかもしれませんね。
まあ大変ですね。だから結局このね、無償化うんぬんって言う話も何がしたいのか、どういう国家像を描いてるのかが分からからこういうことになっちゃうんですよ。
吉村さんの言うそのなんですか、選択肢を広げたいっていうなんかすっごいふわっとした、どうでもいいようなこと言っちゃって、それでこんなとんでもないことやっちゃうから。
でもまあ吉村さんはね、橋下徹さんの言いなりだっていう話もあるので。
百田:そうですね。吉村さん本当にもう何も何やりたいか見えない人ですね。
万博にしてもね、結局何かカッコとしたビジョンがないんですよね。
有本:うん。で、おまけに今、兵庫県の政界大変なことになってるじゃないですか。だから大阪はまあそれでもまだ維新がかなり強いけど、兵庫県あたりからだんだんこう崩れていくんじゃないかと。いうことで。
百田:兵庫県で思い出したけども、斎藤知事のあのバッシングの時も吉村さんの態度ってものすごく変でしたね。あっちいったり、こっち行ったらこっち行ったも。全くなかったですね。
有本:だって元々、斎藤さんは維新が担いで、
百田:でところがそれがメディアがですね、結局嘘やったんです。メディアがワーってこんなパワハラやとか言ったら、ほんなら急に吉村が、「あかん、もう斎藤はやめてもらおう」とかってね、
有本:はい。何なのっていう感じ。
百田:自分の身内のことを調べもせんのかと、メディアのこと真に受けてね。
有本:うん、まあ私もね、最初はちょっと真に受けましたからね、ちょっと反省があるんですけど。
百田:まあ僕らはわかりませんからね。
有本:わかりませんから、実態がね、で、もちろんこの番組でもですね、その斎藤知事がいかに酷いかっていう資料を持ってこられた方もいて、結構真に受けたんですが、ただね、今総括してみるとですね、
百田:斎藤知事がこんなに悪いんやって資料持って来たおばはん、急に日本保守党の悪口一生懸命言うとるね。
有本:やっぱり分かります。まあ、元々自民党支持者ですからね、非常に強烈な。
でね、まあ、それを置いておいても、斎藤知事ずっとね、総合してみるとですよ、もちろん斎藤知事の言動そのものに全く問題がなかったとは言えないと思います。
百田:あの、人間性ね、ちょっとね、疑問視は一杯残るとこあります。
有本:うん。あの、やっぱコミュニケーション能力という点でね、ちょっとどうかなって思うようなところは、あるんですよ。
ただ、あそこまで連日、全メディアが揃って斎藤叩きですよね。人非人であるかのようにして言ってる。これはね、やっぱりおかしいです。
百田:おかしいね。で、ただ僕はあの時、やっぱり僕も最初批判しましたけど、あの時なんか知事をやめろっちゅうその決議が出ましたよね。
で、この時ね、あれ、これはおかしいと思ったのは、県議会議員何人か何十人もある県議会議員。全員一致。全員一致って、何でもおかしいと思うてね。
あともう一つね。そんなけパワハラやったら、音声が一個ぐらい出るはずやと。音声が一個も出ないのもおかしい。その辺でね、私はかなりこれは裏があるなと思いましたけどね。
まあ実際それ言いましたけど。結局ほとんどがでっち上げでしたね。
でっち上げですよ、それを吉村さんがまにうけてしまったとね。
有本:でね、さてその、今回、こういう無償化うんぬんということで、維新が抱きついて、自民党公明党与党の予算案に賛成しちゃったわけですよ。通っちゃったわけですね。これも許しがたいですよね。
いやあ、もう本当結局減税全然やらないですから。
百田:そうです。結局維新の吉村はですね、自分の高校無償化の失敗をごまかすために、国民の税金を上げるのに賛成したんですよ。
ひどい話やね、これ。そうですよね。ひどい話やね。もう一回言いますよ。
自分の大阪の高校無償化の失敗をごまかすために国民の税金を上げることに賛成したんです。ひどい話やね。
有本:そうなんです。だからね、前々から言われてるように、やっぱり維新、あるいは吉村さん、はっきり言います。
やっぱりね、どういう国家観でいらっしゃるのかっていうことなんですね。よく国家観っていうと、何かすごくイデオロギー的なあるいは歴史観だとかそういうものでみんな考えるかもしれないけど、国民からどういう風な税金の取り方ををするのか、あるいは高等教育、公共的なサービス、これをどこまでどのように提供するのかっていうことは、これはまさに国家像そのものですよね。
これが吉村さんの場合すごく場当たり的で、かつ自分たちの何かこう耳触りのいいこと言って票を取るための手段にしてる。で、まずいとね、それをごまかす方向に入って、結果的に国民に負担を押し付けるという事ですよ。
だからね、そろそろね、やっぱ大阪の人たち、新たな政治の選択肢を考えてもらいたいですね。
もうこの維新一辺倒の10数年っていうのはそろそろ見直す時期に来てると思いますね。