要約
2025年度予算案と税制改正関連法案が衆議院本会議で可決され、衆院を通過しました。石破茂首相の少数与党による予算編成となり、野党側の意見を取り入れた修正が行われました。
◯予算の主なポイント
一般会計総額は過去最大規模の115兆1978億円
当初予算案から3437億円を減額修正
赤字国債の追加発行はなし
日本維新の会の要求により、高校授業料の無償化のための所得制限を撤廃
◯討論者たちの見解
予算規模について、減額修正はされたものの、全体の規模から見れば小さな変更に過ぎないという指摘
日本銀行の特別会計や国債発行に関する技術的な議論
教育無償化については、投資効果の測定が必要だという意見と、教育費は景気対策ではなく教育財源として扱うべきだという主張
国立大学の独立行政法人化の是非についての議論
AI文字起こし
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日経新聞によりますと、2025年度予算案と税制改正関連法案が4日の衆院本会議で賛成多数で可決され、衆院を通過した。内閣が提出した予算案と自民、公明両党による修正案に、自公と日本維新の会が賛成した。予算案は参院に送付してから30日で自然成立する憲法の規定があり、4月2日までに成立する。
石破茂首相にとって衆院で議席の過半数を持たない少数与党の予算編成となり、賛成を取りつけるため野党側の意見を踏まえて修正した。
一般会計総額は過去最大規模の115兆1978億円とした。野党の要求を一部取り込み、もとの予算案から3437億円減らした。赤字国債は追加発行しない。
日本維新の会が求めた高校授業料の無償化については25年度から所得制限を撤廃し、国公私立を問わず全世帯に年11万8800円の就学支援金を支給する。
2025年度予算案と税制改正関連法案が4日の衆院本会議で賛成多数で可決され、衆院を通過した。内閣が提出した予算案と自民、公明両党による修正案に、自公と日本維新の会が賛成した。予算案は参院に送付してから30日で自然成立する憲法の規定があり、4月2日までに成立する。
石破茂首相にとって衆院で議席の過半数を持たない少数与党の予算編成となり、賛成を取りつけるため野党側の意見を踏まえて修正した。
一般会計総額は過去最大規模の115兆1978億円とした。野党の要求を一部取り込み、もとの予算案から3437億円減らした。赤字国債は追加発行しない。
日本維新の会が求めた高校授業料の無償化については25年度から所得制限を撤廃し、国公私立を問わず全世帯に年11万8800円の就学支援金を支給する。というニュースです。
高橋:これさあ、これで見ると簡単だけど高校無償化でさ、1000億円ね。
プラスになってるけれど、維新の会が1000億円で釣られたってだけだよね。
それであと何か公明党のやつで160万円と170万円って近く見えるけれど、これ減収額見るとすぐ分かるんだけど、6000億円でしょ。
6000億円の減収額ってことは玉木の言ってる7兆円の10分の1で。
だからこのぐらいでつられちゃって、最終的な落ちつきは、そもそも予備費が1兆円って積み増してるんだよね。
これで5000億円で済めばオッケーだけど、これ2500億円で済んじゃったって感じだね。他のちょこっと集めてね。だから要するに財務省的にはもう100点満点のできだよね。
で、100点満点なんてのはくだらない話でさ、どうしようもないよねこれね。
だからこれコメントするってすると、赤字国債は発行しませんってんで喜んでるけどさ。
ちょっと野党の人ね、この修正でちゃんとまともになってるかどうか考えた方が良いよ。
こんな微修正でね、ちょっとテクニカルの話すればね、歳入の内の税外収入で、基金で2700億、まあ3000億円近くねプラスになってるけれど、税外収入の内の大きいのが日銀の預金なんだけど、これ9000億円あるんだけど、もう既に使ってちゃってるから、9000億円をゼロにしないとまずいよ。
使ってちゃるっていう意味は、こないだ利上げしちゃったでしょ。
利上げは関係ないんだけど、民間金融だけど、日銀の預金の中で、9000億円計上してるけど、銀行が日銀の当座預金で1兆2000既にたくさん配ってるんだよね。たくさん配っちゃったから、9000億円納付金できないよ。
だからこれ減額しなきゃいけないから、そうすると減額が入って、9000億円の減額が必ずあるはずなんで、そうすると赤字国債はみ出ますよ。
だからそれはギリギリっていうかさ、この修正自体がデタラメ。こんな大きな税外収入の減額の話なんかね無視してんじゃない。
それでね、さっき安倍さんのコロナ対策っていう話した時に、
国債を出すと財政負担があるって財務省説明するんだけど、これ日本銀行がすぐじゃないけど民間金融機関が買う。
そうするとどうなるかって言うと、利払い費が日本銀行に行くんだよね。で日本銀行は実は本当にもう叩かないで使ってくから、その増えた利払い費分はほぼ納付金になるんです。
でそういうのって、安倍さんはすごく分かりにくいって言ってたんだね。それでね、じゃああれですねって、今度の日銀の納付金はこのぐらいの数値になりますから、ちょっと予算で質問したら面白いっすよって言って。
本当に質問しちゃってね。官邸の時に。
したらもうね財務省の人大慌てだったって笑ってたよ。青くなってたって笑ってたよ。
増えてるから。
これでね、増えないような操作するからね。操作も日銀がやるんだよ。だからこれもちょっとおかしいじゃないのって言ったらね、大慌てだったよって言ってて。
そういうので楽しんでたみたいでしたよ。
だからこんなのさあ、分かってる所でちょこちょこ財務省やってるんだけど。
日経新聞こんなの出してあれだよね、日銀の預金が無くなるって話しないのは変だよね。
ちなみに言うとね日銀、これからあと二回ぐらいまだ利上げ今年度すると思うんだけど、そうすると日銀が赤字転落なんてことを言って大げさなことを言う。
有本:この前も仰ってましたね。
高橋:もうそういうシナリオだって。そういうシナリオだよ。それでねあんなのを統合政府で見たら大した話じゃないんだよ正直。
だからねマスコミの人も一個一個じゃないと理解できないっていう人いるんだけど、やっぱり全体で、統合政府というか全体の物で見ないと。
だってさあ
こないだの財政講義の時言ったけどさあ、フジテレビの話だって。フジテレビ赤字になるんだよ。でもね全体で不動産たくさん持ってるから黒字なんだよ。だから株価上がるんだよ。
フジテレビなんて、(HDの)6分の1か、7分の1ぐらいのウエイトだからあんなとこ赤字になったところで大した話じゃないんだよ正直言うと。
産経ビルなんてすっごくいっぱい不動産持ってて、あとね、投資有価証券たくさん持ってんの。そしたらねフジの赤字なんて大した話じゃないでしょ。フジテレビのね。
あれをそういう風に説明して、フジテレビ赤字だって大変だって言うけど、じゃメディアホールディングスどうして株価上がるって説明できないじゃん。本当赤字になって倒産するんだったらフジメディアホールディングスなんてのは株価ゼロになっちゃうぞ。
でも上がってるじゃん。すっげえ上がってんだよ。
有本:だからその説明をこの前、国家財政の説明するにあたってフジメディアホールディングス今こういう状況ですよね。
って高橋さん説明してくださって、会場きてた人は、会社を自分でやってらっしゃる方とか、日本保守党の党員って、割とそういう意味でレベルが高い人が多いので、しかもあれにね自分で応募してこようって言う人ですからみんなそうなんですけど、みんな頷いてましたよね。
だからみんなそういうね、例えば自分の会社やってますとかあるいはサラリーマンでも自分の会社のバランスシート見たことある人だったら、すぐ分かる話なんです。国が言ってることが、国とか政治家が言ってることがいかにおかしいかっていう話。
高橋:そうそう昔ね、あのこの一般会計が、母屋でおかゆ、離れですき焼き
って。言ってましたね。そういうのは今もあんだけど、それで、離れって言うか別宅、関係会社が別宅になるんだね。別宅でどんちゃん騒ぎもあるんで。
有本:別宅でどんちゃん騒ぎ。すきやきどころじゃない
だからそういうのがあるんで私は全部合わせてみましょうって言ってるだけなんだけど。
だから、ごく一部とか赤字は否定しないよ私。
有本:あれは特別会計のことだったと思うんですけど。
あれ良いとこ多分切り込まれたと思うんですが、あれは結局どうなったんですか。
高橋:どうにもなってないんだけど、私はあれを麾下として数字でね、実は埋蔵金って言ってたの。だから、すき焼きをね埋蔵金って、私、数字で言ったんだよね。
そしたらね、やっぱり財務省も否定できないんだよ、塩爺が言っちゃったから、あれね、不規則発言なんだよ、はっきり言えば。
不規則発言で、なんか正しいことついてたんで、私は結構なことだと思ったんでそれで特別会計こんな山の様にありますよって、ざくざくありますよって言ったのが埋蔵金なんだけどね。
否定できないんだけど。でもさあ、意趣返しって何か変な感じでさあ財務省攻めてくるんだけどさあ、もう事実だろうと。
何かそれでねこの特別会計でたくさんお金持ってるのは大体財務省の特別会計が多かったから、だから私は財務省の特別会計で、今でも外為特会の話しとかするじゃない?
だからそういうのは今でもちょっと残ってんのあんのよね。だからそれ財務省で、私がその当時やったのは財政融資特別会計と、国債整理基金特別会計を大体吐き出したんだよ私。
でもまだ外為特会が残ってるもんね。
だからねあれだよね、あの時に高橋に二個やられたけど、まだ一個残ってるぞって財務省思ってるかもしれないけどね。でもさあそれはさあ、どっかが大変って言うんだったらさあ同じ会社の中だったら回すしね。会社だったら回すのは当たり前の話。
有本:そこ聖域にしといてどうすんですかって。
高橋:それでそこは別にしといてって言って、それで赤字のことだけ強調したり、そこの出す債務の話だけ強調するのはおかしいですよっていうことを私がもう30年間ぐらい言い続けてるってだけなんだけど、なんでこれが、財政規律を無視したり、プライマリーバランスを無視したりになるんでしょうかね。
こんなにきちんと正しく言ってる人は多分いないと思いますけど。
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有本:本当ですね。あのねそれで、つい最近ですかね多分原口かずひろさんが、私、原口さんとは全然考え合わない部分もあるんですけど、何というかいわゆる陰謀論的なことを仰っしゃったりするしね、何かアメリカの軍産複合体がどうのこうのって話が結構好きなんであんまりその辺はちょっと全然相容れないんですけど。
最近原口さんが、結構すごく良い質問されてて、国の資産ってどれだけあるんですかいう一番聞かれたくないことを聞いてるわけなんです。
これは良い質疑だって思ってて、こういうことを日本保守党もどんどんやりたいんですけど、でも日本保守党ほら予算委員会まだ出てない。
出てないですからこれからどんどんやっていくんですけど、高橋さん、これね例えば今後ですよ、日本保守党が大きくなっていくと私たち思ってんですけど、そん時に例えば特別会計がこうだとかね、外為特会がこうだということもあるけれど。
財政の考え方を、高橋さんが仰ってる統合政府的なもの、これで見るようにしましょうという、考え方そのものを変えましょうよっていう提案はしてもぶっ潰されちゃう?
高橋:いやいや言って良いじゃない別に。あんまり言う政党がなければね、言ってもかまわないけど、資産を出すと面白いよね。全部の統合政府だと1700兆ぐらいあんだけど。
有本:1700兆!?
高橋:物的な資産というのは、土地とかそういうのは多分200兆円ぐらいしかないんだよね。あとの1500兆円ていうのは、だいたい金融資産
有本:すごい!!金融資産1500兆!?
高橋:金融資産のうちの面白いのが、出資金なんだよ。出資金てのをつけるとその所に貸付もいくんだよね。出資金があると、そこに貸付をして大きくして、そこに天下りが行くんだよ
出資金、貸し付け金、天下りって流れて、多くの人は天下りに興味を持つかもしれないけど、それはそれで面白いんだよ。
有本:そういうことをバンバン例えば国会で問題にして行ったら、日本保守党の人たちやられちゃうかしら?
高橋:税務調査は覚悟しといた方が良いな。
有本:税務調査!そこか笑
なんでそこで税務調査って言う切り口が…
高橋:いやいや。それで来るの。だからさっきも話したように私、確定申告で経費率をものすごく低くして、低い方のレベルにしてんだよね。
=============================== 一部省略
未設定話者 01:03:24
有本:この今の予算の話なんですけど、1つはね、大阪で高校の無償化をやった。で結構これが非難されてるんですね。なぜかっていうと府立学校が、定員割れ起こして大変なことになってる。それをかき消すために、全部これを国のものにしてしまおうとしているんじゃないかと、そういう説がありますね。
無償化をね。
高橋:あの、これやり方としてはね、本当はね。
あの、今回は、ちょっとこの中で国がしてる所あってね、全世帯に配るって、これはそんなに間違いじゃないんだけど、この本当はね、(おかしいのは)財源なんだよ。
これね、税財源でやろうとするでしょ。
これね、無償化っていうのは投資なんですよね。投資っていうのは実は、そのファイナンスは国債なんだよ。
教育国債、本当はね、歳入の方で操作するんじゃなくて、実は歳入の方は国債を増やすんだよね。それが普通なんだよね。
無償化のための教育国債は建設国債でやるの
赤字国債出しませんってのは結構だけど、建設国債出せばこれ全部終わるんだよね。
そうすればね、将来のステルス増税とかね、そういう批判が無くなるんだけど、そこがちょっと維新が分かってないね。
有本:そうですね。そういう考え方に絶対立たないですよね。
高橋:だから教育国債でやればね、多分玉木さんと一致して、そうするとあれでね、103万の壁も一致してっていう風にできたんだけど、これ教育国債にしないからダメなの。
維新は、教育国債じゃなくて、行革でって言ったんだけど、基本的にはこの教育国債でやるべき経費です。
でも、この前提としてね、投資だったらね、投資効果を測んなきゃいけないですよね。
どういうのかっていうと、その教育を高校無償化したら高校出た人の給料が高くならないといけないんだけど、こういう研究(成果)は見たことないんだけどね、こういうね。
大学はこれ結構あるんだけど、だから場合によっては専門学校の話があるでしょ。こっちにやった方が良いかもしれない。
要するに投資効果として、高専とか工業高校とかね、商業高校とか、農業高校とか、そういうところ今イメージが悪いでしょ?
そういう所に金を出した方が効果が高いような気がするけどね。
有本:あとね、これもその、原口さんがそのね、質問の中で言ってたんですけど、これもなかなか私そうだよねと思ったんですけど、その国立大学を独立行政法人化したじゃないですか。
こんな事する必要あったんですかって私も思う。独立にしてあれ何か良い事あったんですかね。国立大学で良くないですかって。
高橋:国立でも独立でも、構わないのは構わないんだけど、何なのかね、あれ。独立にしてしても天下りはずっとあるからね。
それで、運営交付金出してるからね。
公務員じゃなくなったってレベルかな、あれは。
公務員にすると兼業が大変になっちゃうから、いろんな研究開発が大変だから、ってんじゃないかなっていう気がするんだけど、運営交付金はあんまり絞っちゃいかんよね。
だから、あそこどちらかというと、あれだよね、教育国債かなんかで充実するっていうのは一緒にやんなきゃダメかもしれないけどね。
だから、基本的なね、コンセプトが結構間違ってるんだこの教育無償化ってのは