タグから絞り込む

すべて移民問題 (26)中国問題 (13)拉致問題 (10)保守党 (10)外交 (7)税金 (7)国体 (6)減税 (5)財務省 (5)インバウンド (4)議員問題 (4)再エネ (3)利権 (1)
ドイツ総選挙 中道右派の最大野党が第1党へ 首相交代の見通し

ドイツ総選挙 中道右派の最大野党が第1党へ 首相交代の見通し

35:19 〜 01:09:51

要約

ドイツの連邦議会総選挙で、中道右派の最大野党キリスト教民主社会同盟が約29%の得票で第一党となり、移民排斥を訴える「ドイツのための選択肢」が第二党に躍進した。これまでの寛容な移民政策から、厳格な国境管理への転換が予想される。

対談では、「ドイツのための選択肢」が極右政党と呼ばれる一方で、その主張は必ずしも極端ではないと指摘。同党は2013年の設立以来、移民問題によるドイツ社会の変化への危機感を背景に支持を伸ばし、今回630議席中150議席以上を獲得した。

話者は、保守系政党が台頭する際にメディアが「極右」というレッテルを貼る傾向があること、また日本の外国人労働者政策についても同様の懸念があることを指摘している。

AI文字起こし

この文字起こしはAIによる自動生成・校正を行っているため、表現や言い回しが実際の動画と異なります。より正確な内容は動画でご確認ください。

話者A: ドイツで23日に連邦議会の総選挙が行われました。中道右派の最大野党が第一党となることが確実で、首相が交代する見通しです。

現地メディアによりますと、中道右派の最大野党キリスト教民主・社会同盟が約29%の得票で第一党となることが確実となりました。今後は党首のメルケル氏を首相とする政権樹立に向けた連立交渉が始まり、4年ぶりに首相が交代となる見通しです。

また、ショルツ首相率いる与党社会民主党が第三党に転落する一方、移民排斥などを訴える極右政党のドイツのための選択肢は得票率を倍増させて躍進し、第二党となる見込みです。

キリスト教民主・社会同盟は、続く移民らによるテロ事件を受けて厳格な国境管理などを公約に掲げており、これまでの移民・難民政策を大きく転換することが予想されています。

話者B: このニュースで注目すべきは、ヨーロッパのメディアと日本のメディアが「極右政党」と呼んでいるドイツのための選択肢です。選挙前から支持率が非常に高く、第一党になるのではないかとまで言われていました。結果的には得票率を倍増させて第二党となり、連立の一角として大きな力を発揮することが予想されます。

話者A: ドイツは連立政権が一般的です。キリスト教民主・社会同盟は中道右派と言われていますが、メルケル時代には国境を開放して難民を受け入れるなど、比較的リベラルな政策を取っていました。

話者B: しかし、今回の選挙結果は、その路線からの転換を示唆しています。国民の意思として、現連立政権より右寄りのキリスト教民主社会同盟が第一党になり、さらにドイツのための選択肢が第二党になったことは重要です。

話者A: その背景には移民による一連のテロ事件があります。国民は、これまでの同情的な難民政策や、ドイツのルールを守らない移民の増加に対して、もう我慢の限界に達したということでしょう。

話者B: ただし、私が懸念するのは、この対応が遅すぎたということです。一度大規模な移民を受け入れてしまうと、状況を改善するのは非常に困難です。

話者A: 連邦議会の具体的な議席配分についてお話しすると、総議席630のうち、キリスト教民主社会同盟が28.5%で208議席、ドイツのための選択肢は150議席以上を確保しています。これは議会の20%を超える大きな勢力です。

話者B: ドイツのための選択肢は2013年に設立された比較的新しい政党です。設立当初から注目を集めていましたが、政権の一角を担うほどの存在になるまでには10年かかりました。

メディアは彼らを「極右政党」と呼びますが、実際の主張は必ずしも極端なものではありません。「ドイツがドイツであろう」という主張に対して、メディアが「極右」というレッテルを貼る傾向があるのです。

話者B: 私は2014年、関西テレビの「スーパーニュースアンカー」という番組で移民問題を取り上げました。その時期を選んだのは、当時の安倍政権が外国人労働者の受け入れ拡大を検討していたからです。ヨーロッパと同じような流れになることへの警鐘を鳴らすため、ドイツの状況を現地駐在員に取材してもらいました。

特に注目したのがドイツのための選択肢(AFD)でした。設立されたばかりでしたが、各地域で強い支持を集めていました。その背景には、「自壊するドイツ」というベストセラー本の影響がありました。この本は移民問題によってドイツ人のコミュニティが疲弊していく状況を描いており、そうした危機感からAFDが生まれてきたのです。

話者A: 相当「極右政党」というレッテルを貼られましたね。

話者B: はい。当時の取材では、AFDの存在や「自壊するドイツ」という本に注目しましたが、彼らの主張は実際には極端なものではありませんでした。ドイツらしさを守ろうという主張に対して、メディアが「極右」というレッテルを貼る傾向があったのです。

話者A: 私たちも2023年秋の記者会見で、フランス人記者から「ヨーロッパの分類では極右政党になりますよ」と言われました。

話者B: そうですね。保守系の団体や政党が世界中で立ち上がり、力をつけようとしたり躍進が予想されたりすると、メディアからのレッテル貼りや印象操作で叩かれることが多いです。アメリカでもトランプ氏が不当に批判されていますが、これはある意味宿命のようなものかもしれません。

関連ニュース

関連トピック