賃上げ、実質賃金プラス転換へ道険し 生産性向上に課題
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生産性向上に課題。日経新聞によりますと25年春の労使交渉で、大手企業では連合が目標に掲げる「5%以上」の賃上げが続出した。中小を含む全体の賃上げ率は前年の平均5.33%から4.92%へと、4年ぶりに低下する見通しです。
賃上げが物価上昇分を上回るかは予断を許しません。1月の消費者物価指数(生産食料品を除く総合)は、前年同月比で3.2%上昇し3ヶ月連続で伸び率が拡大しました。生鮮食料品を含めた伸び率は、2年ぶりに4%台になりました。24年は33年ぶりの5%超の賃上げが実現したにもかかわらず、実質賃金は24年までに3年連続マイナス。
25年1月も前年同月比で1.8%減りました。今後政府のガソリン補助金の縮小などでエネルギー価格の上昇も予想されます。トランプ政権の関税政策などで、世界的なインフレ懸念も強まります。24年9月末時点の東証プライム上場企業約1000社の手元資金は110兆円を超えており。
25年3月期の純利益も過去最高を更新する見通し、全体として見れば大企業の賃上げ余力は大きいということです。ただ、労組が1万7000円のベア要求で足並みを揃えた電気大手でも、日立製作所などが満額で回答する一方、業績低迷が続くシャープは1万2000円の回答。大手ですら業績による賃上げ格差が拡大、体力に乏しい中小企業では一層賃上げのハードルは高まるということです。
森下:賃上げは、されてはいるんですが。
有本:そうですね。何かそのだから今、中堅社員とか若手社員の人たちが賃金が安く抑えられていて。で、ここにね、今度は業績の良い企業だけ、いろんな条件がついてるけれども、新入社員の賃金だけがボーンと上がって。上がって。
森下:僕らの世代ですね。ちょうど何も上がらずという。そのまま行くという事で。
まあ、まあね、これはもうしょうがないと言いますか。これはかなり悲運の世代になってしまいました。
有本:
だけどどのぐらいだろう?30代ぐらいからかな?
森下:
そうですね、本当僕ど真ん中なんです。ど真ん中世代。50前後ですね。やっぱ40後半、50前半ぐらいが1番、賃金安いまま大人になって、若手は今ポンと上がりましたけど、ここの世代はそんな上がりませんという感じになってますね。
有本:
就職氷河期っていうのは1991年にバブルが崩壊しました。だから93年ぐらいからの世代ですね。93年ぐらいに、学校を卒業した世代と言うことは、今だから42歳ぐらいから53歳ぐらいまでの人と言うことですね。まあ、高卒だった人もいるので、その時点で40ぐらいから52、3ぐらいまでっていう感じかな。
そうか、1番お金のいる時なのにね。
森下:そこは賃金あんまり上がってないですね。
有本:うん。そもそも就職ができなかったんですもんね。なるほどな。ああ、ゆとりでもなくバブルでもなく。
森下:
まあ、でも見てる視聴者の皆さんはこの世代も結構いらっしゃると思いますね。多分ですね。
有本:
まあ、私はですね、62歳なんです。そっから10年ぐらい上なんですけど。じゃあね、バブルのまあ、前ぐらいですね。私たちはだから80年代ですから、就職したのがね。
で、じゃあその世代はどうだったんですかって言うと、確かにね、我々の世代は、もちろん氷河期の人と比べたら全然いいですよ。だって、就職戦線そのものがもう、青田買いなんて言われた時ですから。
もう青い田んぼのうちにかっちゃえと言うことで、どこが早く当時就職の競争っていうのがあって、企業みんなある日までに、リクルート活動をやっちゃいけないっていうことになってたんだけど、どっかが先にやると、お互いさまって言ってたんですけど、そういうことがあって。
あと、就職が決まるとですね、ライバル社に取られないようにってことで、拘束って言われて、何かディズニーランドに連れてくだの、温泉に連れてくだのあったんですよ。
森下:本当にそういう風に拘束するんですね。いい思いさせて。
有本:と言うかね、いい思いさせてじゃなくてですね、いい思いが問題じゃないですよ。
ライバル社が、特に業界2位ぐらいの会社っていうのは、業界1位の就職戦線の日が分かってるわけ。最終面接とかいつやるか大体分かってるでしょ。そうするとそこにぶつけて、どっかに連れてっちゃう。受けれないようにする。もううちしか入れませんよっていう状況っていうこと。
で、そこに書いてあったハワイも行ってたって、そうね、1番派手な会社は多分外国に連れてったってケースもあったと思いますよ。何かみんな、まあ、こんな風に豪勢にしてくれるんだったら、そっちの方がいいかみたいなね。じゃここでみたいな。人もいました。
で、それだけ聞くと素晴らしいねと言うことなわけですよ。それから前に言いましたように就職してしばらくの間っていうのはもうすごいボーナスはね、たくさんもらえるし、またボーナスプラスアルファとか言って、年明けたらまたもらえたりしてたんですが、ところがね、やっぱりバブルが崩壊して、それから90年代の後半ぐらいになってくると、思うように給料上がんなくなる。それからやっぱ会社つぶれ始めたり、経営統合されて自分の元々就職したはずの会社なくなるっていう浮き目にはみんなさすがにあってんですよ。
ですから、新入社員から大体20代のうちは非常に良かったと思います。だけど、そこから先はね、結構 あの人はあんないい会社行ったと思って喜んでたのにねっていうケースは結構見聞きしましたよ。
学生時代の友人なんかで。 ですから、それと、リストラの嵐がね、やっぱ吹き荒れるわけですよ。大体その90年代の後半、2000年代の頭ぐらいね、いろんな業界で、中高年の社員を切って行く。で、私たちはその時は、そこまではまだ年齢が達してないんですけど、大体そうですね、2000年ちょっと超えた頃に40を迎える。
そうするとね、周りの先輩たちがみんなそういうリストラ対象になって辞めていくわけですよ。自分たちの給料も上がらない。で、40代でやっぱ子供にお金がかかってくる。この辺ですごく苦しくなってくるんですね。でね、やっぱり最初にね、社会に出た最初の時にあんまり苦しさ経験してないから、弱いんですよ、苦しさに。で、下の世代はね、やっぱり入って来る時が大変だから。
森下:そうですよね。結構ね、辛抱強い感じで、何とかこう耐え忍んでへばりついて頑張った感じになってるんですよ。
有本:若いのに甘やかされてるから、我々我々の世代ってね、あんまりその苦境に強く無い的なところもあったりする。だけど、40過ぎ てくると、もうそんなに他に転職できるわけじゃない。それから世の中みんな厳しくなってるから、他行ったって全然いいことないから、とりあえずまあそこにいるしかないわけですよ。
ですからね、みんながやっぱり厳しいですね。厳しいけど、私がすごく感じたのは、まあそれでもね、中年になってから厳しい思いをしてるといったって、我々の世代は社会に出る時にね、仕事すら見つからないとか、何十社受けても内定もらえないだってことは、これはなかったですよ。 その厳しさを考えると、いや本当に我々より10歳ぐらい下の世代の人は切ないなと思いましたよね。
森下:そうですよね。 入る時厳しかったからその分、辛抱強く忍耐強い人たち、そういう感じの社員になったりしたという背景もあるんでしょうけど、やっぱり賃金が上がんないのはまた別問題かなと思いますか、もちろん鍛えられたなという厳しい環境で鍛えられた世代でもあるのかもしれませんけど、賃金だけはやっぱり、これは厳しいですね。
やっぱり、多分このまま上がっていかないでしょうね。
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百田:まあでもあの賃金で一番払うのは国会議員ですからね。ろくすっぽ仕事もしてないのにね。給料は高いね。
有本:成果が出てませんからね
百田:もう何も仕事してない、国会出てるだけです。出てるっていっても寝てますからね、仕事して寝てたら、その分、給料引かなあへませんよ。で、国会に出えへんやつもいますからね。
有本:で、あの特にね、私どもの日本保守党でも、島田先生が今まできちんと明らかになってなかったことを明らかにしたりしてるわけじゃないですか。これは成果が出てると言えるんですよ。
百田:出てますね。島田先生ほんまに今日本でも一番仕事してる国会議員ですね。だから島田先生の仕事してたら見てると、他の国会議員何してんのかと思います。
有本:しかも予算委員会にも出れない人たちですからね、我々そういう集団ですからね。
で、さて、その実質賃金ですね。実質賃金のニュースですけれども。
これ日経新聞の記事によりますと、2025年の春期労使交渉で、高い水準の妥結が相次いだ。で、大手企業では連合が目標に掲げる5パーセント以上の賃上げが続出してますと。で、例えば、この組合の要求を超えた企業としてですね、三菱ケミカルここは7パーセントと。すごい。それからその次ですよ、百田さん聞いて。王将フードサービス。
百田:あ、王将ね。僕大学卒業、僕は大学4年の時、王将に就職しようかなと。
有本:その頃そういうあったですか?小さな餃子さんじゃなくて就職するっていうな。
百田:うん。大卒とり始めとったんや。だから僕は王将行こうかなって。初任給高かったんや。僕卒業ちゃんとできとできへんかったけど、卒業できたら僕王将やっぱ受けとったね、多分。僕優秀やったから社長なってたんちゃうかな
森下:優秀やったからって、あんまり自分で言わない方がいい。言わない方がいい。
有本:ただ意外に百田さん入ってたらそういうちょっとベンチャー的な企業だったら出世したかもしれませんね。
ただね今言ったことでふと浮かびついたんですけど、私も就職する時っていうか大学生時に、1年上の先輩かな何かが、とあるファーストフードのところに一応内定をもらったんですよ。で、そこはねやはり給料良かったんですね。多分だからいい大卒のいい人材取ろうってことで給料高くしてたんだと思うんです。
で本人は面接とか言ってなかなか感じのいい会社だったから行ってもいいかなと思ったけど、当時はねやっぱり親とかは反対して、他のとこ内定もらって結局そこ蹴りましたね。
だから外食系って今でこそね、そういうイメージないかもしれませんけど、昔はちょっとやっぱり大卒の就職先としてはあまり良くなく思われてたのかもしれません。で、今ですね、この王将フードサービス賃上げ額が3万139円8.19パーセント。
それで満額回答がですね、日立製作所、トヨタ自動車、NEC、マツダですね。それから早期妥結で満額回答したのがデンソー、アイシン、イオンリテールですね。
それから、組合の要求を下回った会社っていうのがまああるんですけれども、これが三菱電機、東芝、沖。でもね、でもですよ、組合要求下回ったって何か悪いみたいですけど、三菱電機はですね、6.42パーセント。東芝が5.6、沖が6.3。だからちゃんとあの上がってるんです。
それと、日産自動車。日産自動車は賃上げ額1万6500円で4.5パーセント。ホンダも1万5000円で3.8パーセント。だからみんな上がってんです。ま、これはみんな大企業ですけどね。
百田:そうですね。結局ね、今名前上がったみんな大企業。で、日本のサラリーマンの大企業で勤めてるっていうのは10パーセントもいませんからね。90何パーセントはもう中小企業の人ですからね。
有本:それでね、みんなね15パーセントの賃上げが実現したにも関わらず、実質賃金はずっとマイナスなんです。3年連続でマイナスなんです。だから物価上昇に追いついてないんですよ。
それはそうですね、私どもこのチラシでも書いてますように、ま、これは食料品だけのことにあえて絞ってるんですけれども、食品のね、去年の値上げ品目1万250023品目累計で、平均の値上げ率17%ですからね。
百田:すごいね。17%。
いや、ほんであれやろ?去年が17%やろ?で、その前が15%上がってるでしょ?
いや、だからね、15%上がって、上がった分のさらに17%やから。
そういうことなんですよ。だからそこなるとね、何パーセントかちょっと計算しましょうか?
これね、34.5%ぐらい上がってるんですよ。で2年、2年前と比べて。
すごいでしょう。
はい。だから15足す17で32じゃないですよ。
15、15%上がった上にさらに17%だから、実際には、34.55%上がってる。
有本:皆さんがね、やっぱ米が高いから米食べないようしてるとか、結構聞くんですけど。
米本当に上がってますよね。
このなんかあんまりそういうところにうとい私でもやっぱお米上がってるなと思ったわ。
百田:いや、だからね、メシ屋は大変ですよね。
いや、ほんでもメシ屋の中にね、おかわりの自由メシが、もうなくなってるみんな。